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『白い船』10周年記念デジタルリマスター版Blu-ray[SHBR-138]
¥4,180
あの感動作品『白い船』が10年の時を経てデジタルリマスター版Blu-rayで蘇る。 企画・リダビング/角松敏生 監修/錦織良成 インディーズ作品ながら劇場公開時10万人動員を超える名作が、ついに待望のブルーレイ化。フィルムスキャニングの手法により、35mmフィルムを1コマ1コマ、デジタルデータに変換。さらにシーンごとのカラーグレーディングやCGの追加を行ない、オリジナル原版以上のクオリティーを実現。また、角松敏生自らがアナログサラウンドから5.1chデジタルサラウンドとステレオにデジタルリミックス。島根の人と自然を撮り続ける錦織良成監督の「しまね三部作」第一作、『うん、何?』『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』へと続く、錦織監督の原点がここにある。 思いは届き、夢は叶うものなのです。「あの船にのりたい」と願った子供たちと「のせてあげたい」と誓った大人たちの本当にあった物語」 【ストーリー】 島根県の漁村にある全校生徒数17名の小さな小学校。 赴任から間もない女教師の静香は、先生という職業に対して悩みを抱いていた。静香のクラスに窓の外ばかり見ている6年生の好平がいた。ある日、好平は水平線の彼方に白く光る物を見つける。それは沖を行くフェリーだった。静香の発案で好平たちは船長に手紙を出した。手紙を受け取った船長は、子供達の気持ちに応えてプレゼントを添えて返事を送ったのだった。何度も手紙を交わすうちに生徒達と船長の交流は深まり、子供たちは船長のフェリ—に乗りたいと強く願うようになった。そして、周りの大人達もその願いを叶えようとするのだが・・・ 【スタッフ】脚本・監督/錦織良成 音楽監督/角松敏生 【キャスト】中村麻美、濱田岳、中村嘉葎雄、尾美としのり、大滝秀治ほか 【特典映像】『白い船』デジタルリマスター化プロジェクト。角松敏生の呼びかけにより立ち上がったプロジェクトの軌跡を追う。
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The Beginning of the SEASON III [ETDG-1002]
¥6,380
“SEASON III”という新たな時代の始まりを克明に記録する。 New Album『NO TURNS』のリリースで幕を開けた角松敏生SEASON III。 彼はいったい何を思い、どんな時代を築こうとしているのか。この映像作品はそれを知る大きな手がかりとなることだろう。 “Player's Prayer”RETURNSツアー、"The Beginning of the SEASON III"のコンサート映像(計8曲)とアルバム『NO TURNS』『TOSHIKI KADOMATSU I』のレコーディングなど、この数年に亘る膨大な記録映像から角松敏生の新たなる挑戦とその軌跡を綴る。 DVD2枚組 / ETDG-1002 / 価格5800円(税込6264円) 企画:BEANS 協力:EMERALD SPLASH 発売・販売:ENTER the DEE 本製品は、本サイトの通信販売のみでご購入頂けます。一般のCDショップなどでは取り扱っておりませんので、予めご了承ください。 Disc 1 / Tour “Player's Prayer”RETURNS Tour Documentary TOSHIKI KADOMATSU Performance 2007〜2008 “Player's Prayer”RETURNS 〜T's Gang〜 2007.08.08 at SHIBUYA-AX 1. 時計 2. 海 3. BEAMS 4. Prayer (収録時間72 min.) Disc 2 / Recording 『NO TURNS』『TOSHIKI KADOMATSU I』 Recording Documentary TOSHIKI KADOMATSU Performance 2008 “The Beginning of the SEASON III” 2008.12.20 at NAKANO SUNPLAZA 1. REMINISCING 2. You can go your own way 3. 木洩れ陽 4. If You (収録時間102 min.)
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the way to INCARNATIO [EXPD-3005]
¥8,580
完全保存版!『ライブ』と『ドキュメンタリー』の2枚組。 ライブ編は2003年3月13日に東京国際フォーラムで行われた『TOKOYOスペシャル』からの全16曲(約2時間)を収録。ドキュメンタリー編はアルバム“INCARNATIO”の創作過程を克明に綴る。 EXPD-3005 / 190min. / 本体価格¥7,800(税込8424円) 企画:BEANS 協力:EMERALD SPLASH 発売:EXPRESS 本製品は、本サイトの通信販売のみでご購入頂けます。一般のCDショップなどでは取り扱っておりませんので、予めご了承ください。 ライブ編 2003年3月13日に東京国際フォーラムで行われた『TOKOYOスペシャル』からの全16曲(約2時間)を収録。多彩なゲストを招いたスペシャルならではのパフォーマンスは満員の観客を圧倒した。ライブ編では会場の熱気そのままの迫力で、角松敏生の壮大なステージを再現する。 【収録予定曲】 01. AIJIN 02. 風車 03. Prelude#1 04. Dawn 05. 常世へ続く川 06. Prelude#2 07. マレビトの浜 08. アマヌサの海 09. Ways 10. 鎮魂の夜 11. Gazer 12. Kane Ren Ren 13. 八月踊りの島 14. 浜辺の歌 15. 太陽と海と月 16. Always Be With You ドキュメンタリー編 2001年8月、東京ビッグサイトで行われたデビュー20周年記念ライブ。ステージを降りる間際、角松敏生は聴衆へ静かに告げた。 「これから新しい音を探しに行ってきます・・・」 そこから彼の音探しの旅は始まった。この旅で得た出会いや経験は、多くのイマジネーションを与えることとなり、後の創作活動に大きな影響を与えた。彼は何を想い、何を生み出したかったのか・・・音探しの旅からレコーディング作業までの一部始終をカメラは追いつづけた。 ドキュメンタリー編ではアルバム“INCARNATIO”の創作過程を克明に綴る。
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LIVE&Documentary "flow” [EXPD-3004]
¥7,480
SOLD OUT
角松敏生 デビュー20周年記念DVD Live & Documentary "flow" 2000年11月11日 Flowツアー(東京国際フォーラム) 2000年11月17日〜20日 出雲(島根県) 2000年12月4日〜9日 サイパン 2000年12月31日 Countdown Live(神戸国際会館) 2001年3月30日〜4月3日 フランス デビュー20周を迎えた角松敏生に密着。 EXPD-3004 / 90min. / 本体価格¥6,800(税込7344円) 企画:BEANS 協力:EMERALD SPLASH 発売:EXPRESS 本製品は、本サイトの通信販売のみでご購入頂けます。一般のCDショップなどでは取り扱っておりませんので、予めご了承ください。 2000年11月11日 Flowツアー(東京国際フォーラム) 生足の駝鳥 煩悩Rolling Stone 浜辺の歌 この作品の出発点となったFlowツアーの中から、11月11日に行われた東京国際フォーラムの模様を収録。ライブ前のリハーサルやバックステージの様子など貴重な映像を交え、「生足の駝鳥」「煩悩Rolling Stone」「浜辺の歌」の3曲を収録。 2000年11月17日〜20日 出雲(島根県) You're My Only Shinin' Star〜WAになっておどろう 存在への不安と欲望の十二ヶ月 角松氏とディレクターとの間で話が盛り上がり、急遽、決まった出雲(島根県)への旅。出雲大社をはじめとする由緒ある神社を巡り、ロケ最終日に訪れた美保神社で音楽奉納(厳粛なる正式行事)を行った。 突風とも思われる強い風が吹くなかで、無事に5曲を奉納した角松氏だったが、本人いわくデビュー以来の緊張を体験したらしい。なお、この奉納の記録は永久に美保神社に残されるという。 2000年12月4日〜9日 サイパン NO END SUMMER GROTTO 写真集"flow"でもロケを行ったサイパン。今回は水中映像の撮影ということでスタッフや機材も多く、撮影現場には常に緊張の空気がみなぎった。「なぜ角松氏がダイビングにこだわるのか?」「角松氏にとってダイビングとは何なのか?」という、素朴な疑問に対して角松氏は明確に答えてくれた。 また、角松氏は、この作品において自ら「GROTTO」の編集を行い、ダイビングの世界を映像で表現している。 2000年12月31日 Countdown Live(神戸国際会館) NEW YEAR'S EVE TAKE YOU TO THE SKY HIGH 崩壊の前日 2001年1月1日 楽屋口ゲリラライブ NO END SUMMER 想像を絶する盛り上がりをみせた21世紀へのカウントダウンライブ。そのままの勢いでライブ終了後に楽屋口でゲリラライブを実行した角松氏は、お酒のせいなのか分からないが、その時の記憶が無いらしい。それにしても3時間以上のステージを終えた後に、ギター1本でゲリラライブに望む角松氏のパワーには敬服する。きっと角松氏はまだまだ底知れぬパワーを秘めているに違いない。 2001年3月30日〜4月3日 フランス これからもずっと フランス行きの提案がスタッフから出たときに、角松氏の承諾はなかなか得られなかった。というのは意外なことに角松氏にとってヨーロッパへの渡航は、今回が初めてで3月下旬の寒い時期にフランスへ行くことは、どうしても気が乗らなかったらしい。そこで、比較的暖かいニースへも立ち寄ることで、なかば無理矢理に承諾を得たのだったが、いざフランスへ着いてみるとニースもパリも驚くほど暖かく、全日程が晴天に恵まれ、角松氏のご機嫌も常にGood。 プロデューサーはほっと胸をなで下ろしていた。ただし、男8人のスタッフ編成には、角松氏はどうしても納得できなかったらしい。